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このページは、将来有望でこれからブレイクしそうなデビュー前の高校生選手や新人・若手のJリーガーなどを紹介しているページです。
このページの主催者のデルピッポさん(1top 2shadow 管理人)の情報提供によって更新しています。現在64名の選手を紹介しています。 |
Japanese Players |
GK |
黒河 貴矢 市立船橋高→清水 1981.04.07 182cm 73kg
アジア最終予選を戦う五輪代表の正GKに一番近い男。瞬発力は高いがポジショニングとコーチングはまだまだこれから。
この年代でレギュラーとしてJ1のトップの試合に出られるGKは少ないだけに数多くの経験を積みたい。 |
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徳重 健太 国見高→浦和 1984.03.09 187cm 84kg
国見で数々の栄光を勝ち取ってきた守護神。重量級のわりに身軽で、的確なコーチングと物怖じしないハートを持っている。 |
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松井 謙弥 磐田ユース 1985.09.10 185cm 69kg
この年代では最高の評価を受けているGK。実はGK育成能力が高い磐田ユースが生んだ世界レベルの選手。 |
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山本 海人 清水ユース 1985.07.10 186cm 70kg
大型キーパーにはあまりいない飛び出しを得意とするタイプ。目指すは「デカイ川口」 |
DF |
青木 良太 市立船橋高→G大阪 1984.08.19 181cm 72kg 01U17代表
高校選手権優勝のCB。フィードがうまく1対1のマークも強い。そして武器は高さ。 |
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一柳 夢吾 東京Vユース 1985.04.02 182cm 76kg
フィジカルの強さとプロでも通用する体力を兼ね備える強靭なCB。右サイドバックもこなせる大器。 |
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岩政 大樹 岩国高→東京学芸大 1982.01.30 185cm 88kg
世界に通用する体格を持ったセンターバック。1対1にも強く統率力も身についてきている。DFの柱としてプロでも即戦力。 |
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上本 大海 鹿児島実業高→磐田 1982.06.01 180cm 68kg
層が厚い磐田の中で下積みをしている元五輪代表候補。フィジカルの強さと高さで常にベンチで出番を待っていたい。 |
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大井 健太郎 藤枝東高→磐田 1984.05.14 180cm 70kg U−20代表
1対1の強さと高さを武器に上本からサブの座を奪いたい。 |
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数馬 正浩 横浜FMユース→横浜FM→仙台 1982.06.22 177cm 74kg
身長の不利を感じさせない跳躍力と競り合いの強さが持ち味のセンターバック。ユースの頃から「小村の後継者」 |
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金古 聖司 東福岡高→鹿島 1980.05.27 180cm 74kg
高2の頃から期待されていまだに「ブレイクが期待されている若手5年目」 とにかく怪我をしないで、いい加減秋田を越えてくれ!! |
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倉本 崇史 大分高→大分 1984.08.08 177cm 66kg
クレバーで鋭い読みを生かしたプレーをする大人のプレイヤー。サイドバックもこなせる即戦力。 |
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近藤 直也 柏ユース→柏 1983.10.03 180cm 67kg
本来はセンターバックだが右サイドバックやボランチもできるユーティリティプレイヤー。
1対1に強く右足のクロスは本職のサイドバックに負けないくらいのものを持っている。 |
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千葉 貴仁 青森山田高→C大阪 1984.11.07 180cm 74kg
高1の頃からプロのスカウトを唸らせた逸材。速くて高くてフィードもうまい。あとは強さを身に付ければ守備が脆いチームのレギュラーを奪える。 |
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坪内 秀介 前橋育英高→神戸 1983.05.05 180cm 70kg
本来はCBだったが左サイドバックとして定位置確保に期待がかかる。
守備はもとよりスピードに乗った攻めができる攻守が揃った選手。リベロなんて面白いかもしれない。 |
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富澤 清太郎 東京Vユース→東京V 1982.07.08 181cm 68kg
怪我がなければ五輪代表に呼ばれていたはず。空中戦の強さを武器にレギュラーを狙う。 |
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中澤 聡太 市立船橋高→柏 1982.10.26 188cm 74kg 01WY代表
フィードがうまく高さと粘りのあるセンターバックだが、昨季から怪我に苦しんでいる。早期復帰を期待。 |
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那須 大亮 鹿児島実業高→駒大 1981.10.10 180cm 75kg 01WY代表
高さと機動力を兼ね備え汗をかくことをいとわない選手。本来はCBだが中盤の汗かき役としても重宝される。 |
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羽田 憲二 市立船橋高→鹿島 1981.12.01 180cm 72kg 01WY代表
高校時代からこの年代の最高のスイーパー。だが、怪我でくすぶっているうちにライバルがファビアーノから大岩に代わって
しまった不幸な人。この人が予定通り鹿島のスタメンを張っていたのなら、五輪代表のリベロ青木はありえなかった・・・。 |
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福王 忠世 C大阪ユース→C大阪 1984.05.06 177cm 70kg 01U17代表
ジュニアユースの頃から将来を期待されてきたスイーパー。粘り強いマークとフィードの良さが持ち味。 |
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増島 竜也 市立船橋高 1985.04.22 179cm 68kg
競り合いに強く状況判断に優れているセンターバック。ロングキックも正確なのでフィジカルを鍛えれば世界も狙える。 |
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村松 潤 清水ユース→清水 1982.04.10 170cm 60kg
チームが4バックを採用したことでチャンスがでてきた左サイドバック。フィジカルを強化すれば1年間レギュラーもありうる。 |
MF |
麻生 耕平 大分高 1986.01.12 170cm 57kg
左のウィングバックもしくはサイドバックをこなす左のスペシャリスト。
左足から繰り出されるシュートやセンタリングは精密である。高1からJのスカウトに熱い視線を送られている逸材。 |
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家長 昭博 G大阪ユース 1986.06.13 170cm 63kg U−17代表
育成に定評があるガンバユースが生んだ「左利きのファンタジスタ」 この世代には珍しく創造性と自由と
守備放棄を兼ね揃えた選手(笑) すでにトップの練習にも参加しているため逸材であることは確かだ。 |
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内村 圭宏 大分高→大分 1984.08.24 174cm 63kg
スピードとテクニックに優れたドリブラー。チームのリズムを変える起爆剤として重宝される。
センタリングの精度が高まればレギュラーの座をつかむことができる。 |
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大谷 秀和 柏ユース→柏 1984.11.06 174cm 67kg
ユース出身にありがちなユーティリティプレイヤー。特に守備のセンスは同じユース出身の先輩明神を思わせる。
守備だけではなく攻撃センスもありスルーパスを武器としていて、守備職人明神をスタンダード化した「攻守にユーティリティな職人」 |
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大橋 正博 横浜FMユース→横浜FM→水戸→横浜FM→新潟→横浜FM 1981.06.23 165cm 58kg
技術が高く、01年にJ2の水戸で司令塔として活躍したユース出身の期待の星。
プレイスキックに磨きをかけボランチも経験しプレーの幅が広がった。今年が正念場。元祖「中村の後継者」 |
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梶山 陽平 FC東京ユース 1985.09.24 178cm 72kg
足元の技術があり独特のスローテンポから爺くさいジーコ、略して「ジジーコ」と呼ばれる。
本格的にトップチームに合流しているので調子の波を無くせば出番は自ずと出てくる。 |
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菊地 直哉 清水商高→磐田 1984.11.24 178cm 73kg 03WY代表 NEW!
中学時代から世界に通用する実力を持っていると言われてきた「Mr.ユーティリティ」
どのポジションでもそつなくこなし、抜群の安定感を誇る。
大事な場面に顔を出す空間把握能力は目を見張る。本人は世界への移籍を志しているようだが、まずは磐田での成長、活躍を期待したい。 |
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工藤 浩平 市原ユース→市原 1984.08.28 166cm 63kg
パスセンスとキープ力を武器にゲームを組み立てられるMF。最大の武器はGK以外ならどこでもやってしまう汎用性。 |
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久場 政友 桐光学園高→東京V 1984.11.21 171cm 62kg 01U17代表
右サイドでスピードを生かしたドリブル突破が持ち味のサイドアタッカー。FWやサイドバックでの起用もありうる器用さを持ち合わせる。 |
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小林 大悟 清水商高→東京V 1983.02.19 176cm 63kg 03WY代表 NEW!
パスセンスと広い視野を持ち、バランス能力にも長けるMF。中盤ならどこでもこなせる器用さと、これだけは凄いと言われるような
武器を持たないオールラウンダー。クラブでは器用貧乏を露呈してスタメンから外れたが、世界を経験して自分のスタイルを確固
たるものにしたい。日本では珍しい、ブラジル式の「8番」が似合う選手として成長して欲しい。 |
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佐藤 勇人 市原ユース→市原 1982.03.12 170cm 67kg
スピードがあり、パスセンスがあるボランチ。サイドもこなせる幅のある選手。 |
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鈴木 智樹 札幌ユース 1985.06.08 172cm 66kg
来年のトップ昇格が待ち遠しいコンサ期待のボランチ。特に圧巻なのがミドルレンジでのキックの精度。日本にはいないエレガントなレジスタ。 |
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関口 訓充 帝京高 1985.12.26 171cm 60kg
帝京の「10」を受け継ぐドリブラー。2年次には右ハーフとして活躍する。ドリブル突破からのクロスとシュートの精度が課題。 |
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高萩 洋次郎 広島ユース 1986.08.02 179cm 57kg
高校2年生でありながらトップチーム入り。大型ボランチで高い技術を持っていて、キック力とスルーパスが武器。
2003年4月5日の湘南戦でJリーグデビューを果たし、最年少出場記録を更新した。2002年U−17世界選手権アジア最終予選メンバー。 |
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谷澤 達也 静岡学園高→柏 1984.10.03 175cm 68kg
柏期待のファンタジスタ。ドリブル、パスに優れ展開力がある。すでにリーグ戦初出場を果たした。フィジカルを鍛えれば出番も増える。 |
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玉乃 淳 アトレチコ・マドリッドユース→東京V 1984.06.19 173cm 63kg
アトレチコユースからレンタル移籍で日本(東京V)でプレーしているちょっと凄い奴。一瞬の判断のスピードに優れ
卓越した技術を持つセカンドストライカー。レアルのカンビアッソのように地元で力をつけスペインに戻り活躍したい。 |
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千野 俊樹 韮崎高 1985.07.19 180cm 68kg
フィジカルに強い、簡単に倒されない、クレバーであるということから「中田英寿の再来」と呼ばれるボランチ。
キックの精度も高く得点力もありコーチングもうまい。穴がなく完成度の高い選手。 |
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寺田 紳一 G大阪ユース 1985.06.10 170cm 60kg
展開力、ボールを持ったときの技術の高さから「二川2世」と呼ばれる。既にトップチームと帯同してるだけにJ1デビューが期待される。 |
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永井 俊太 市立船橋高→柏 1982.07.12 175cm 61kg
精度の高いパスで攻撃を組み立てるレジスタ。与えられたチャンスをモノにしてレギュラーの座をつかみたい。父は元日本代表の良和氏。 |
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成岡 翔 藤枝東高→磐田 1984.05.31 175cm 68kg 03WY代表 NEW!
磐田の未来を担う若き司令塔。ゲームメイクだけでなく、自らスペースに飛び込むこともでき、守備の
意識も高い。磐田の先輩である藤田と名波の長所を併せ持った選手に成長することを期待できる。 |
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根占 真伍 東京Vユース→東京V 1984.12.22 169cm 61kg 01U17代表
本職はボランチだがサイドでもプレイできて戦術眼も高いユース育ちのエリート。ボールをさばき起点を作るのが
得意なので3列目からの飛び出しも出来るようになれば再び代表にも呼ばれていく存在になれる。 |
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長谷部 誠 藤枝東高→浦和 1984.01.18 177cm 65kg
エジムンドの退団でチャンスが転がり込んで来た若き司令塔。得意のスルーパスはもとより守備面でもチームに貢献できる。U−20代表候補。 |
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馬場 憂太 FC東京ユース→FC東京 1984.01.22 175cm 64kg
ボールタッチとコントロールがうまい攻撃的MF。守備力とフィジカルが上がればレギュラーに定着できる。 |
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星 大輔 横浜Mユース→横浜FM→FC東京→大宮→FC東京→山形 1980.12.10 172cm 62kg
山形の不動の右サイドハーフ。スピード溢れるドリブルでサイドを駆け上がり正確なクロスを出せる。
FWとの連携がスムーズになればアシストも増えチームも上昇する。若手でありながら今後の山形浮沈のキーマン。 |
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村井 慎二 市原ユース→市原 1979.12.01 175cm 71kg
視野が広くドリブル突破、クロスの精度が共に優れた左サイドのスペシャリスト。日本代表を目指すためにも得点力に磨きをかけたい。 |
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本橋 卓巳 市立船橋高→横浜FM→湘南→横浜FM 1982.08.03 181cm 70kg
2代目「中村の後継者」 層の厚いチームからレンタルで湘南に移籍しボランチとして活躍した。
左利きでミドルパスの精度が高くゲームを組み立てる。中村というより名波タイプの選手。 |
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山崎 理人 東福岡高→京都→水戸 1980.04.07 174cm 65kg
水戸のカウンターサッカーの寵児。1.5列目から持ち前のスピードで駆け上がりチャンスに絡むアタッカー。
高校時代の右サイドバックから年々ポジションを上に上げてきたのでそろそろFWになるかも?高校選手権連覇の経歴を持つ。 |
FW |
阿部 文一郎 清水ユース 1985.04.02 182cm 72kg
日本にはいなかったフィジカルの強さが武器のストライカー。強引なドリブルとシュート力に加えスピードもある。 |
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池元 友樹 東福岡高→リバープレート 1985.03.27 170cm 69kg
東福岡伝統の左ウィングであり、右もこなせる。ドリブル突破からのクロスに加えて得点力もある。
高校時代はそれほど有名でなかったもののアルゼンチンリーグの名門リバープレートのセレクションに受かり練習生となる。今後が期待される。 |
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我那覇 和樹 宜野湾高→川崎F 1980.09.26 182cm 72kg
降格したJ1でのシーズンでレギュラーとしてプレーして以来、外国人FWに出番を奪われ続けてきた大器。
キープ力と突破力と貪欲さに加え、シュートの精度が上がった。今年こそレギュラーとして活躍し、チームをJ1に導きたい。 |
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カレン・ロバート 市立船橋高 1985.06.07 180cm 70kg
第81回高校選手権優勝立役者の一人。大柄にもかかわらずスペースへ飛び込む動きが得意。元々MFだけに中盤に下がって起点を作れる。
セカンドストライカーなのだが気がついたらチャンスメーカーになってることも。京都の松井のようにプロでは中盤というパターンも考えられる。 |
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苔口 卓也 玉野光南高 1985.07.13 179cm 69kg
中学時代に陸上で短距離リレーで全国優勝を経験しているという変り種。スピードを生かしたドリブル突破が武器でサイドもこなす。
そして、身体能力が高く得点力もある。Jのスカウトの格好の的になっている注目のFW。 |
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近藤 裕介 流通経済大柏高→FC東京 1984.12.05 180cm 75kg NEW!
体もそれなりに大きく、競り合いに強い。そして両足を使いこなすことができ、テクニックも高い。
原監督からヘディング技術を学び、アマラオの後継者として成長して欲しい。 |
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菅沼 実 柏ユース 1985.05.16 173cm 69kg
すでに昨年J1で2試合出場している柏の次代を宇野沢、矢野と共に担うドリブラー。そのドリブルはスピードがありフィニッシュもまずまず。 |
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鈴木 規郎 八千代高→FC東京 1984.02.14 177cm 72kg 03WY代表 NEW!
左利きのテクニシャンであり、持ち前のスピードで果敢に突破を図る左サイドアタッカー。
フィジカルも強さを秘めていて、経験を積めばトップの試合でも十分通用する。 |
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田原 豊 鹿児島実業高→横浜FM→京都 1982.04.27 184cm 83kg
チームメイトの松井と共に高校選手権で全国を沸かせたのが高2の時。それから徐々に桧舞台から遠ざかり京都に移籍。しかし、京都に移籍して表舞台に戻った時には以前より格段にレベルアップしていた日本期待のストライカー。天性の得点能力に加えフィジカルを鍛えポストプレーを磨いた。 |
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中原 貴之 多々良学園高→仙台 1984.11.18 181cm 75kg
U―20代表にも選ばれている本格派の大型ストライカー。左右どちらの足にもシュート力があり、
ポストプレーもできる。フィジカルを鍛えてヘディングの練習を積めば世界に通用できる。 |
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西野 泰正 富山一高→磐田 1982.09.14 183cm 75kg
打点の高いヘディングとポストプレーが持ち味。2トップとして相方を生かす動きを学び、また、フィジカルも鍛えて出番を待ちたい。 |
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平山 相太 国見高 1985.06.06 188cm 81kg
第81回高校選手権得点王。高さと強さを生かしたヘディングはもとより、足元の技術や懐の深さもある。
ゴール前の駆け引きやポジショニングなどの課題を乗り越えて欲しい。 |
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三木 良太 G大阪ユース 1985.04.12 182cm 73kg
高さもあるが最大の持ち味はゴール前でのポジショニングとその後からのシュート。本格的なストライカーとしてトップチームでの出場を狙う。 |
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矢野 貴章 浜名高→柏 1984.04.05 185cm 71kg 元U−20代表
高さとポストプレーが武器。エジウソンの解雇もありレイソルの残留に向けたキーマンとなる。チームでの活躍次第では五輪代表召集もある。 |
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山岸 智 市原ユース→市原 1983.05.03 183cm 72kg 03WY代表 NEW!
スペースへ抜け出す動きにセンスを感じる右サイドアタッカー。元々はFWだが、プロ入団後に右サイドハーフに
コンバートされる。チームでは、苦手な守備を周りにフォローしてもらいながらも、自分の持ち味を発揮している。
得点感覚には可能性を感じさせ、将来に期待できる。 |